ラストエリクサー症候群が俺のシャドバの邪魔をする
最低週一くらいでブログを書いていきたいので書きます。
受験から解放され、大学生活にも慣れ始めて余裕ができてきたので、最近シャドウバースを始めました。
始めたばかりでまだ闇に触れてないからかもしれんけど、シャドバ楽しいですね。遊戯王以上に楽しい(と僕が感じる)カードゲームはこの世にないんじゃないかと思ってたんだけど、そんなことなかったかも。最近遊戯王そっちのけでシャドバやってるもん。これが一時的にテンション上がってるだけじゃないことを祈ります。
で、環境の情報とかを見聞きして、とりあえず手っ取り早く勝てるデッキを作るべくアグロネクロかミッドレンジネクロを組もうとしてるんだけど、カードが足りない。
ここで神ゲーシャドバの神機能、分解と生成が活きるわけですね。いらんカードをエーテルに変換してエーテルで欲しいカードを生成。……なんだけど、ここで持病のラストエリクサー症候群が立ちはだかります。
ラストエリクサーというのは、ファイナルファンタジーシリーズの強力な回復アイテムです。
ほとんどの場合、アイテム店等での購入はできず、できても相当高価なため、シリーズを通して貴重なアイテムとして認知されている。
手に入れた場合、大抵のプレイヤーは後に登場するであろう難敵や終盤のボス戦まで残しておこうという考えから簡単には使わないのだが、いざ使い所だと思われる場面に遭遇しても、回復魔法や別のアイテムでピンチを切り抜けてしまったりするので、結局一度も使わずにクリアしてしまう事もある。
転じて、もったいなくてなかなか手が出せなくて結局使わなかった物の喩えとして用いられる。
ラストエリクサー症候群とは、このラストエリクサーのような希少なアイテムがもったいなくて使えない心理が色んな場面ではたらく病気のことです。重度の患者は「使う」という選択肢が消滅し、やがてラストエリクサーそのものを記憶から抹消します。恐ろしい難病ですね。現在治療法は見つかっておりません。
ちなみに僕はファイナルファンタジーシリーズは全作未プレイです。FF外から失礼するゾって感じですね。なんでもないです。
書いてるうちに今発症してるのはラストエリクサー症候群ではないんじゃないかという気がしてきましたが、せっかく書いた文章を消すのも悔しいので最後まで書きます。
レジェンドは環境変化でいずれ使う時が来るかもしれない。せっかく3枚生成してもその後にパックから出てしまうかもしれない。そんな恐怖に悩まされてなかなか分解生成ができません。
今はやってませんが、これと同じ症状がパズドラでも出て、ハズレ金卵をMPに変換できずにいました。遊戯王でもハズレアを大事に取っとくタイプです。
ラストエリクサー症候群というよりは、もったいない病、心配症の類な気がしますね。もっとカチッとハマる病名が欲しい。ハズレア依存症みたいな。いやしっくりこねえな。
こんだけだらだら書いたけど、三日三晩悩んでそろそろ決心がついたので、今夜にでも使わないレジェンドは分解してヘクターにしようと思ってます。さよならスカルフェイン。さよならミスリルゴーレム。また逢う日まで。次逢っても分解するけど。
P.S.
この記事を下書きに放置してる間にヘクターを1枚引いたのでエーテル足りるようになりました。スカルフェイン君とミスリルゴーレム君にはもうしばらくエーテル金庫のままでいてもらいます。